FC2ブログ

IMG_6759.jpg





「待つことが大切」

分かっていても、ついつい口をついて出てしまう。

こちらが急いでいているときなどは特に、

「早く早く~!」

を連発してしまう。





『私のペースがあるように、子供には子供のペースがある』

頭ではちゃんと分かっているのだけれど、

「さっさとやっちゃえばいいのに…」

「時間がもったいないじゃんー」

ともどかしく感じてしまう。





『「早く」は禁句!』

そう思えば思うほど、

マイペースぶりが気になってしまう。





ずっと謎でした。

どうしてこんなにも生活ペースが違うのか。

「なんでこんなに頼んでるのに、早くやってくれないんだろう…」と。





でも先日、

ひょんなことから長年の謎に合点がいきました。





実家で母と、

年越しの話をしていた時のこと。



「お正月のおせち、今年はどこで申し込む~?」

「あ、もうそんな季節ー?

 ついこの間、やっと夏休みが終わったとばかり思っていたのに。」

「ほんとだよー。

 子供の頃なんて授業の50分が恐ろしく長かったし、
 
 1年って長いなーーーって思ってたのに。」





その時、歳を重ねるごとに、

時の流れが速くなっていることにはたと気づく。





そうか、そういうことか。

私の10分と子供の10分は、

そもそも時間の感じ方が違うんだ。

生きてる時感が違うのに、

「早く早く!」

なんて急き立てられたら、そらたまらんよねぇ。




「急いどるやんか~っ!!」

って言いかえされたとき、

(えーーー、それで急いでるのぉ?-ω-;)

なんて心の中で思っちゃってたけど(ごめんよ)、

そうか、あの子の時感では十分急いでたんだ。





時間がもったいないという感覚も、

もしかしたら大人特有のものなのかも。






そう思ったら、

これまでと変わらない子供のペースにも、

あまりもどかしさを感じなくなりました。




これまでは理由を考えずに、

ただただ「親が待つべきなのだ」と自分に言い聞かせてきましたが、

なぜそうするべきなのか、まずは「自分を納得させる」ことが、

大切なのかもしれないと思いました。





(それでもまぁ、うちの長女はマイペースな方だと思いますが、

 そこんとこはご愛嬌と思うようにしますーーー。笑)
スポンサーサイト



| main |