生きる。
猛暑にも負けず、
来年の春に咲かせる花芽を必死で蓄えている庭のミモザ。
銀葉が美しい。
生命力を感じます。

先日、
父が心臓の手術をしました。
どこも痛くない、
どこもだるくもない。
けれど、
心臓の一番太い血管が、
75%も詰まっていたそう。
いよいよ自分の親も、
そういう歳になってきたのだと、
痛切に感じました。
まだまだ若いと思っていたけれど。
完全に詰まってしまう前に発見されて、
本当に良かった。
手術は不安だっただろうし、
辛かっただろうと思うけれど、
不幸中の幸い。
喧嘩ばかりしてきた父娘だけれど、
これからはもう少しだけ、
優しくしようと思った。

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