京都旅行記④
南禅寺を後にし次の目的地に向かう途中、
『ものづくり部 ひっつき虫マーケット』なるものに遭遇。

いろんな手作り作家さんの作品が販売されていました。
どのお店も個性があって可愛らしいものばかり。
その中でもわたしは、
色鮮やかな作品が並ぶこちらのキャンドルやさんに魅かれて。

色合いと作風がどれもツボ。
子供たちもとても気に入って、
それぞれお気に入りを一つづつ。
わたしはリビングに飾るキャンドルが欲しくてこちらを。

う~ん、グリーンフェチにはたまらん色合い!
こちらは次女が選んだ物。

お誕生月の『5』がなくて、『12』。
他の作品で『5』が入っているものもあったのでそちらをすすめたのですが、
どうしてもこれがいいと。
ぶれないねぇ~。
このキャンドルの模様、
小さなパーツをたくさん作り、パズルのように組み立てて仕上げてあるそう。
いっぱい手間がかかってるんだ、大切にしないと。
長女はこれ。

ゆる~い感じがたまらなく可愛いです。
うん、長女らしいチョイス。
むむぅ、職人の血が騒ぐ。
キャンドル作りも楽しそう、いつか機会があったらやってみたいな。
2日目最後の目的地は、

お茶屋の「一保堂」さん。
あの人にその味を教えてもらってからすっかり虜になってしまい、
どうしても来てみたかった場所。
やっと、念願叶いました。
店内でお茶を頂けると聞いて、
早速わたしたちも。
希望のお茶を選び、
お店の方から美味しいお茶の入れ方をレクチャーしていただいて、
自分で入れて飲むことができます。
いい経験になると思い、長女も挑戦。

長女は玄米茶。

主人はせん茶。

わたしはほうじ茶を。

お茶は、1度の茶葉で3杯楽しめるそう。
3杯目まで持たせるコツは、葉を開かせない事。
葉が開くとお茶の苦みが出てしまうそうです。
お湯を注ぎ、コップにそそぎ切るまでにかける時間はわずか20秒。
「急須8分目までお湯を注いだら蓋をしてすぐ注ぐ。」
これでちょうど20秒くらいだそうです。
「でも、そんな短くて香りが出るのかな?」
と思っていたら、入れる茶葉は10グラム!
そうか、そんなにたくさん入れるんだ。汗
あちゃ~。
うちで飲む時はそれくらいで家族4人分出してたわ。
そりゃ色出んよね。-ω-;
水分が残っていると葉がふやかって開いてしまうため、
注ぐ時は最後の一滴まで注ぎきります。
注いだ後は湯気がこもらないように、
急須の蓋を少しずらして湯気の逃げ道を。
これで3杯目まで美味しく頂けるそうです。
大変勉強になりました。
そのころ次女は…、
疲れ果ててわたしの膝で爆睡しておりました。^^;

おかげでゆっくり飲めたかな。笑
つづく。
『ものづくり部 ひっつき虫マーケット』なるものに遭遇。

いろんな手作り作家さんの作品が販売されていました。
どのお店も個性があって可愛らしいものばかり。
その中でもわたしは、
色鮮やかな作品が並ぶこちらのキャンドルやさんに魅かれて。

色合いと作風がどれもツボ。
子供たちもとても気に入って、
それぞれお気に入りを一つづつ。
わたしはリビングに飾るキャンドルが欲しくてこちらを。

う~ん、グリーンフェチにはたまらん色合い!
こちらは次女が選んだ物。

お誕生月の『5』がなくて、『12』。
他の作品で『5』が入っているものもあったのでそちらをすすめたのですが、
どうしてもこれがいいと。
ぶれないねぇ~。
このキャンドルの模様、
小さなパーツをたくさん作り、パズルのように組み立てて仕上げてあるそう。
いっぱい手間がかかってるんだ、大切にしないと。
長女はこれ。

ゆる~い感じがたまらなく可愛いです。
うん、長女らしいチョイス。
むむぅ、職人の血が騒ぐ。
キャンドル作りも楽しそう、いつか機会があったらやってみたいな。
2日目最後の目的地は、

お茶屋の「一保堂」さん。
あの人にその味を教えてもらってからすっかり虜になってしまい、
どうしても来てみたかった場所。
やっと、念願叶いました。
店内でお茶を頂けると聞いて、
早速わたしたちも。
希望のお茶を選び、
お店の方から美味しいお茶の入れ方をレクチャーしていただいて、
自分で入れて飲むことができます。
いい経験になると思い、長女も挑戦。

長女は玄米茶。

主人はせん茶。

わたしはほうじ茶を。

お茶は、1度の茶葉で3杯楽しめるそう。
3杯目まで持たせるコツは、葉を開かせない事。
葉が開くとお茶の苦みが出てしまうそうです。
お湯を注ぎ、コップにそそぎ切るまでにかける時間はわずか20秒。
「急須8分目までお湯を注いだら蓋をしてすぐ注ぐ。」
これでちょうど20秒くらいだそうです。
「でも、そんな短くて香りが出るのかな?」
と思っていたら、入れる茶葉は10グラム!
そうか、そんなにたくさん入れるんだ。汗
あちゃ~。
うちで飲む時はそれくらいで家族4人分出してたわ。
そりゃ色出んよね。-ω-;
水分が残っていると葉がふやかって開いてしまうため、
注ぐ時は最後の一滴まで注ぎきります。
注いだ後は湯気がこもらないように、
急須の蓋を少しずらして湯気の逃げ道を。
これで3杯目まで美味しく頂けるそうです。
大変勉強になりました。
そのころ次女は…、
疲れ果ててわたしの膝で爆睡しておりました。^^;

おかげでゆっくり飲めたかな。笑
つづく。
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